ルミガンの副作用はどんな症状?副作用と併用禁忌や注意薬について

2020年02月04日
肌をきれいにしたい女性

ルミガンは、まつ毛貧毛症などの治療に使われる薬です。もともとは緑内障と呼ばれる目の病気の治療薬として使われていましたが、副作用としてまつ毛が伸びる、量が増えるなどの効果があることが分かり、現在はまつ毛育毛剤として使われています。

ルミガンを使用するにあたっては、副作用に注意しましょう。
よくある副作用の一つが、目の周辺皮膚の多毛です。ルミガンは育毛効果が非常に高いので、毛以外の部分に成分が付着した場合、細いうぶ毛でも発毛や育毛効果を促してしまうのです。
そのような副作用を避けるために、ルミガンを使用する際は細心の注意を払い、もしも皮膚に付着してしまった場合はすぐに拭き取るなどの処置が大切です。
また、専用のアプリケーターを使う、使用前に目の周りにクリームなどを塗っておく、という方法もあります。工夫して自分がやりやすい方法で塗布しましょう。

ルミガンを使用すると、まれに目の充血、かゆみなどの副作用が出る場合があります。ほとんどの場合は自然に治りますが、数日経っても症状が良くならず痛みも強い場合はすぐに眼科へ行きましょう。
体質的に合わない、アレルギーが出ている可能性があります。その場合は使用を中止し、ほかの薬を処方してもらいます。

ごくまれにですが、結膜炎や白内障、高血圧などが報告されている例もあります。しかしかなりのレアケースなので、一度使用して特に問題がない場合は使用を継続しても問題はありません。

また、ルミガンは併用が禁忌にされているものもいくつかありますので注意しましょう。
その中の一つがプロスタグランジン点眼薬です。併用すると眼圧が上昇したケースがあるため、ルミガンを使いたい場合は使用を中止します。
また、過去にルミガンを使用した際、重い副作用が出た場合も併用禁忌となります。

妊娠中、授乳中の女性、高齢者、子供が使用する場合も、禁忌となることがあります。
授乳中の女性は授乳をいったんストップする、妊娠中の場合は医師に入念な検査を行ってもらい、使用可能の許可をもらいましょう。ただし医師によっては処方しないこともあるので、ほかの薬が必要となります。

ルミガンに副作用はありますが、副作用はどのような薬にも存在します。ルミガンはもともと点眼薬として使用されていたので、目に入っても大きな害は全くありませんし、正しく使えば確実に効果を得られる安心な薬です。使用方法を守り、まつ毛治療に役立てましょう。